ブローイング工事
ブローイング工事とは
複雑な構造でも施工可能。
軽量なので天井や壁への負担が少ない工法です。
作業車に積まれた専用マシンからエアーでホースの中を圧送し、施工します。マット品に比べて継ぎ目が隙間なく施工できます。有資格者による作業を行うので、安定した断熱性能を確保できます。
屋根・壁/
ブローイング工事
どんな隙間にも施工可能!
柱間や天井下地等にネットを張り、細かい綿状のグラスウール繊維をネットの差込口から吹き込むので、どんな隙間にも施工可能です。
マット状のグラスウールでは加工が必要なコンセントボックス等の凹凸や複雑な形状でも隙間なく簡単に施工できます。
施工前
ネットを張った状態です。ネットを張る前に通気層を設ける必要があります。
施工後
ネットの差込口から隙間なく吹込みします。
天井裏/
ブローイング工事
施工時間も短く、厚みの調節も可能です。
屋根裏の複雑な段差等でも隙間なく吹き込むことが可能であり、連続した断熱層により熱損失が少なく、断熱だけでなく結露防止にもなります。
厚さも設計やお客様の要望に応じて自由に施工可能です。作業時間もマット状の断熱材を人の手で施工するのに比べ時間短縮でき、新築はもちろん、リフォーム工事等でも施工できます。
施工前
施工前に気密シートが張られている必要があります。
施工後
厚さの自由や段差のある天井にも対応できます。